PHOTO DIARY写メ日記

2023.6.13 14:44:03

血液型の特徴

  • せり
血液型”によって
”EDのなりやすさ”に差がある、
ってご存じでしたか?





結論から言うと、
最もEDになりにくい血液型は、O型。
最もなりやすいのは、AB型です。





O型のEDリスクを「1」とすると、
AB型は「4.7」にもなるようです。





なぜ、血液型で
こんなにも違うのでしょうか?





実は、血液型によって
罹りやすい病気や感染症があります。


研究結果によると、
感染症に最も強い血液型は0型なんですね。



​太古の昔、
アフリカ大陸で誕生した人類の祖先は、
みんなO型であったと考えられています。





その後、
世界に進出していくうちに、
その環境に合った血液型に変化していったようです。





しかし、アフリカ大陸からアメリカ大陸の裏側まで
世界進出していけるほどの強さを持っていたのは、
やはりO型。





だから、
世界の原住民には
O型が多いと考えられています。





感染症になりにくいということは、
免疫力が高い、血管も強く保持できる、
余計な体力も使わずに済む、





病気に罹りにくいということは、
心理面も安定している…



ということで、
O型はEDリスクを低減させることができるわけです。


A型は、他の血液型に比べて
糖尿病や心筋梗塞、肝硬変になりやすい傾向があります。
でもペストには強いです。





B型の人は、
他の血液型より肺結核や肺炎、
フィラリアなどにかかりやすいのですが、
天然痘には強い。





AB型の人は一番感染症に弱く、
梅毒、インフルエンザ(A1)が重症化しやすいのですが、
コレラ、フィラリア、ノロウイルスには強い。





EDになりにくいO型はというと、
梅毒や肺結核に強く、
糖尿病、狭心症、心筋梗塞にもなりにくい。





でも、O型が万能か?というと、
そうでもありません。
ある大きなリスクを背負っているんですね。





血液型別の感染症に対する
もともとの強さや内因的な抵抗力は、
少なからず性格にも影響を与えるでしょう。





その結果、
異性へのアプローチやEDのなりやすさにも
血液型による差が生まれるのではないか、
と考えられています。


あくまで育った環境や
血液型の掛け合わせにより
個人差があります。

あくまで参考にしてくださいね



また更新します。