PHOTO DIARY写メ日記
2024.6.24 23:44:40
紫陽花
最近はパッとしない天気ばかり…
梅雨ってジメジメして
くら〜い気持ちになりがち
ですが、雨に濡れる紫陽花が
見頃です
毎年この季節になると
楽しませてくれる
紫陽花の花言葉は
「浮気」「移り気」
などネガティブなイメージも
あるけど
その色の移り変わりが関係して
なかなか心を奪いきれない
女性を想記させ
「高嶺の花」や「神秘的」
といった花言葉もあるよ〜
どんな花言葉であっても
咲いている姿は本当に素敵
一つ一つの小さな花
(実は花ではなくガク)
が集まっている様子は
たくさんの
フラシス・フラダンサーが
集まっているようにも見え
まとまった美しさを見せてくれて
います✨
まつり❤️
2024.6.24 17:22:36
茅の輪くぐり
氏神さまに茅の輪が設置
されました
早速朝いちで くぐり参拝させて
いただいてきました
茅の輪くぐりは
「夏越の祓」の儀式です
夏越の祓は、今年前半の半年間の
穢れを清めて災厄を払う神事であり
このあとの後半も
「無事に過ごせるように」と
祈る行事です
古来日本では、夏を迎えるこの時期
疫病が流行ることが多かったため
厄払いと無病息災のため、茅の輪くぐりが
執り行われるようになったと
考えられています
茅の輪くぐりとは
参道の鳥居などの結界内に
茅(ちがや)という草で編んだ
直径数メートルの輪を作り
これをくぐることで
心身を清めて災厄を祓い、無病息災を
祈願するというものです
日本神話のスサノオノミコトに
由来するといわれ
唱え詞を唱えながら8の字に
3回くぐります
スサノオノミコトが
旅の途中に宿を求めた
備後国の蘇民将来
(そみんしょうらい)
との逸話が起源とのことです
貧しいのに、喜んでスサノオノミコトを
もてなした蘇民将来に対し
弟である巨旦将来
(たんしょうらい)
は裕福にもかかわらず宿を
貸そうともしなかったとのこと
数年後、再びスサノオノミコトは
蘇民将来のもとを訪れ
「疫病を逃れるために
茅の輪を腰につけなさい」
と教えたそうです
茅の輪くぐりをすると
心身を清め災厄を祓い
無病息災の祈願となります
皆さまも是非!
6月30日もう一度参拝させて
いただきます
まつり❤️